富士山のモチーフの手塩皿です
青富士は湖に映し出される逆さ富士を、
赤富士は夕日に照る富士をイメージさせます
手塩皿、通称おてしょ皿・・・
直径11cm以内のお皿のことをさします
塩や醤油、調味料や薬味など、大きさに合わせて使い分けるのが贅沢です
そして江戸時代に多くつくられたおてしょ皿の形状を
忠実に復元しているのがこちらのシリーズ
当時は貴族や大名の器として重宝されました
前菜の器としてつかったり、
ジャムやバターを入れたり
アイスクリームや小さくカットしたフルーツなどをのせても素敵です
箸置き、スプーンレストとしても活躍します
柄と形が様々なので、比較して吟味するのがとってもわくわくします♪
サイズ | 8.3×5.5×厚さ1.9cm |
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価格 | 1枚 1,100円(税込み) |
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色 | |
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素材 | 磁器 |
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産地 | 国産 |
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お取り扱い注意 | ●電子レンジ・食器洗浄機のご使用はお避け下さい ●大切な器は器と器のあいだに和紙などをはさむと、キズや絵柄が剥がれ落ちるのを防げます ●色絵や金彩、銀彩などは強く洗うと色が落ちることがあります 研磨剤は使用せず、台所用洗剤を使い、やわらかいスポンジなどで洗うことをお勧めします また、食器洗浄器をご使用になると柄が剥がれ落ちることがありますのでご注意ください |
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昭和36年、金照堂は有田焼の陶磁器販売店としてスタートしました
1616年に有田焼が誕生してから、江戸時代、様々な器がつくられました
日本の食卓で使われる器を最も多く作ったのが有田焼・・・
その中でも最も小さい食器、おてしょ皿(手塩皿)は貴族や大名の器として寵愛されたことでも知られており
今復刻のプロジェクトが進められています
金照堂はそのプロジェクトに尽力するとともに、
日本の美の象徴、富士山にクローズアップした ”有田発 新・富嶽三十六景”の企画も行っています
現代の有田焼を通して、脈々と受け継がれてきた日本人の生活をうかがうことができます